info

公開研究会

メル・エキスポ

ミニ・プラッツ

[home] > [info] > [第24回公開研究会(2011年1月)のお知らせ]

2010.12.29

第24回公開研究会(2011年1月)のお知らせ

■テーマ :「物語が紡ぐ共同体 ーメディア・コンテ・ワークショップの試み」

 

■日 時 :2011年1月22日(土)14時~17時15分

■会 場 :愛知淑徳大学 星ヶ丘キャンパス5号館1階

        アクティブラーニングスタジオ


■登壇者 :小川明子(愛知淑徳大学)

      阿部純(東京大学大学院)

      須曽野仁志(三重大学)

      伊藤昌亮(愛知淑徳大学)

      溝尻真也(愛知淑徳大学)


■参加費 :500円

■事前登録:不要


■共催  :メディア・エクスプリモ(JST CREST研究「情報デザインによる市民芸術創出プラットフォームの構築」)


  「デジタル・ストーリーテリング」とは、普通の人びとがワークショップに集まって、写真と声を用いた数分のスライドショー形式の映像を制作し、その物語によって共同体を紡いでいこうとする活動です。1990年代に、コンピュータを一般の人びとの表現ツールにしようとカリフォルニアで始まったこの活動は、今では世界各地の教育現場や社会活動に広がり、デジタル・メディア表現の世界的潮流になりつつあります。


 今年度、メルプラッツは「コミュニティからメディアを問う」という年間テーマのもとで公開研究会を開催していますが、1月の公開研究会では、このデジタル・ストーリーテリングを日本で展開している「メディア・コンテ・ワークショップ」に注目してみたいと思います。


 「メディア・コンテ」は、誰もが意見や思いを映像にして語り出せるようにとプログラムを工夫して始められたワークショップです。確立した自己と主張を前提とした欧米流のアプローチを乗り越えることを目指して、これまでに在日外国人労働者の子どもたちや、留学生、お年寄りなどを対象に、東海地方で実践を行っており、制作された作品は40本以上に上っています。


 研究会では、このワークショップの概要紹介ののち、できあがった作品を鑑賞し、ワークショップに携わった関係者からその経験をうかがいます。そして、教育の分野にデジタル・ストーリーテリングの活動を導入しようと先進的に活動されている三重大学の須曽野仁先生にもご登壇いただき、その活動「自分への手紙」など授業内容について伺います。その後、デジタル・ストーリーテリングの可能性と課題についてディスカッションにも加わっていただく予定です。


 今回の研究会では、メディア・コンテのエッセンスを体験していただくミニ・ワークショップも予定しています。多くの方のご参加を楽しみにしております。


 

■プログラム:

 14:00-14:05 事務局挨拶+イントロダクション

      ・伊藤昌亮(愛知淑徳大学)

 14:05-14:20 「メディア・コンテとは何か」

      ・小川明子(愛知淑徳大学)

 14:20-14:50 「メディア・コンテ作品鑑賞」

 14:50-15:10 「ファシリテーターから見たメディア・コンテ」

      ・阿部純(東京大学大学院)

      ・愛知淑徳大学生

      ・司会:溝尻真也(愛知淑徳大学)

 15:10-15:30「教育現場におけるデジタル・ストーリーテリング(仮題)」

      ・須曽野仁志(三重大学)

 15:30-15:40 休憩 

 15:45-16:45 「ミニ・コンテ・ワークショップ」

      ・溝尻真也(愛知淑徳大学)

      ・愛知淑徳大学生 

 16:45-17:15 ディスカッション「デジタル・ストーリーテリングの可能性と課題」

      ・須曽野仁志+小川明子+阿部純+参加者

      ・司会:伊藤昌亮


<<前の記事を見る | 一覧へ戻る | 次の記事を見る>>

アーカイブ

このページのトップへ